たわわな日々

ときどきゆっくり、ときどきてきぱき、基本的にはのほほんで生きる

しばしエネルギーチャージ

やゆよです。
さぁ、姿勢についての話をしよう!と言いたいところですが、突然ですが東京にいます。

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大手町の森。東京でなんとなく好きな場所の一つです。

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春はこんな感じに、桜が綺麗に咲いていました。


先週末から職場で休暇をいただき、絶賛夏休み満喫中です。
今週の初めには奈良に行ってちょこちょこ観光をしてきました。
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このボリュームで400円ほど!
そしてほんのり甘くておいしい!
友人いわく、最近奈良ではカキ氷がブームだとか。

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そして奈良と言えば鹿!
かわいいですが鹿せんべいを持っていると全力で追いかけてくるので、ちょっと怖いです。


奈良もそうでしたが、東京も暑いですね…。今は全国的に暑いのかな?
どんな対策をしても意味をなさないほどに汗かきなので、この時期は辛いです。
もう少し涼しいと、外出しやすいのですが…。

せっかくの夏休み、しっかりリフレッシュして、また8月から仕事にのぞみたいと思います。
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(この感じ、ちょっと憎めない)


やゆよ

いざというとき力が発揮できないのは何故?良いパフォーマンスのために

こんにちは、やゆよです。


先日久しぶりに、楽器のレッスンに行きました。
就職して一旦離れていたのですが、少し落ち着いたので再開することに。
大学の4年間でみっちり取り組んだ音楽。講義そっちのけで練習したのは良い思い出です。
 
音楽の世界って、一見華やかそうに見えますが、その根幹はスポーツと一緒じゃないかなーと私は思ってます。
本番で緊張して結果が出せなかった、っていうのは音楽の世界でもスポーツの世界でもよく言われますし、分野が違うだけで案外共通点は多いです。
 
私自身、パフォーマンスに関して非常に悩みました。
 
緊張に弱く、周りの目が気になって上手く演奏できない。
それを克服するために更に練習するが、今度は自分の出来なさが目について自己嫌悪に陥る。練習したはいいものの、それに見合った成果が表れない(非効率だったのもありますが…)
 
努力しているのに成果が出ない、そんな人ってもしかしたら多いのではないでしょうか。
 
 

成果を出すためには、努力と同じくらい「気の持ちよう」が大事

小学生の頃、自分一人でリコーダーの練習をしているときは上手く吹けるのに、テストになると緊張で体が硬直してしまい、力が発揮できなかった。
 
こんな経験がしたことがある人も多いはずではないでしょうか。
「テスト」という状況に緊張を感じ、体が思うように動かず、良いパフォーマンスが出来なかった例です。
 
成果を出そうとすると、それを達成するために努力する必要です。
しかし最終的には、気の持ちようが重要だと思います。
ただし、試験勉強みたいに努力が結果に直結しやすいものはその限りじゃないですよ!
 
近年まで「努力が一番」とされてきたスポーツの世界で、スポーツパフォーマンス学なるものが生まれたのは、メンタル面がパフォーマンスに及ぼす影響の大きさが理解されはじめたからなのかな?
 

松岡修造さん

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なにかと熱いキャラで有名ですよね。
「君なら出来る!」「自分を信じろ!」など、前向きな言葉を叫ぶイメージがあります。
ただ闇雲に言葉を叫んでいるのではなく、自己肯定感を高めて、最大限のパフォーマンス発揮を狙いとしてるそうです。
元々、松岡修造さんご自身は熱血キャラではなく、ネガティヴだったというから驚きです。
 
 
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以前の記事で少しだけ触れたことがある『心を整える。』。
人に譲ったので内容が詳細に確認できませんが、良いパフォーマンスのためにどのようにメンタルを整えるかが述べられています。
『心は鍛えるものではなく、整えるものだ。いかなる時も安定した心を備えることが、常に力と結果を出せる秘訣だ。自分自身に打ち勝てない人間が、ピッチで勝てるわけがない。』
いかなる時も安定した心を備えることが、常に力と結果を出せる秘訣。
普段でもここ一番の大勝負のときでも、同じようにパフォーマンスに安定した心が必要。そして、安定した心を手に入れりために何を行うのか…
 
 

気がつくのに長い時間がかかった

ずっと本番に弱いのは、練習不足のせいだと思っていましたし、周りに聞いてもその答えが返ってきました。
もっともっと練習を積めば、本番でも上手く演奏できるようになる。ミスしなくなる。
そうやってだんだんと自分の首を絞めていました。
 
もっと早くメンタル面の重要性に気づいていれば…とも思いますが、それでも気がつけて良かったです。
 
私の場合は、元々気が弱く、自分の挙動に確信が持てないまま行動する節がありました。
また、周りの目を気にしたり、極端に緊張しやすい性分でした。自分に視線が集まると汗が吹き出したり手が震えたり…。
 
でも、今は大丈夫です。 
自分がどういう状況で焦ったり動揺しやすいか理解しているので、それを出来る限り回避して行動します。
また、焦ったとしても焦っている状態の自分を客観視できるので頭のどこかでは冷静でいられます。
 
本番や緊張に弱い性格は直せないと思っていましたが、それはあくまでも性質です。
 
今、その人の中身が「本番や緊張への弱さ」で構成されているだけで、その中身を変えてしまえれば「本番でも動じない人」、もっと先の「本番で一番力を発揮する人」にだってなれます。
 
中身を変えるためにはまず生活習慣や考え方を変えることが必要です。
考え方の変え方などについては自論ですが、自分自身で効果があったので、これから記事を小分けにしつつ少しでもお伝えできればと思います。
 
 

でもやっぱり個人差はある

周りを見てて思うのは、やっぱり人それぞれです。
私のように人の目に弱く、本番に弱い人もいれば、見られることが刺激となり、むしろそれをモチベーションにしてパフォーマンスに励む人もいます。
 
恵まれた性質だなーと思うし、そんな人が友人だったので羨ましくも感じましたが、人は人、自分は自分。
 
上手く力が発揮できないという悩みがあったからこそ、新たな考えや知識に出会え、ひとまわり大きくなったので今でこそ良かったと思っています。
 
パフォーマンスに悩む人が、悩みから少しでも解消されますように。
次回はまず、姿勢について触れていきます。
 
 
やゆよ
 

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寝る前のスマホ断ちをする

こんにちは、やゆよです。


ついこの前、ブログを継続的に書きたいなんて言っておきながら、日が経ってしまいました。

今日は寝る前のスマホ断ちについて。
ダメだダメだと思いながら、ついついやってしまうんですよね。

学生の頃はそうでもなかったのですが、社会人になってからは日中にストレスを感じ、夜の時間に現実逃避のスマホ、そのせいでしっかり眠れず目覚めの悪い朝を迎える…の繰り返し。

鏡に映ったげっそり顔の自分を見ると、もう外に出たくなくなってしまいます。


スマホ断ちしてみた

昨日は寝る前にスマホを眺めるのをやめて、横になった後は眠くなるのに身を任せてみました。

おかげでぐっすり眠れ、今朝起きたときの爽快感と言ったら!(当たり前か?)
だらだら夜を引き延ばす効率の悪さを思い知りました。


良く眠れたのは、これのおかげもあるかも。

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お部屋にもリネン類に吹きかけられるフレグランス。
空間に吹きかけても、枕や布団に吹きかけても、ふわっと良い香りが広がります。
母の日にプレゼントしたものをちょっと拝借しました。

雑貨屋さんで売っていたレパートリーは様々ですが、ほっとする香りが多かったです。

リピーターになりそうというか、なる!(笑)
大抵の雑貨屋さんにあるので、良かったら手に取ってみてください。


はやくも今週も折り返し、明日もしゃきしゃき働けるようにスマホ断ちしてぐっすり寝ます。
それでは!


やゆよ

髪を切る

こんにちは、やゆよです。

髪を切りました。
もともと顎くらいの長さでしたが、これから先、胸あたりまで伸ばしたいのでメンテナンスの意味を含めてカット。

切る長さに関係なく、小まめにカットしてもらうって大切ですね。
夏の暑さにやられて爆発気味でしたが、少し落ち着いたように思います。

髪の毛がまとまって綺麗だと、気持ちが明るくなります。
マッサージ同様、自分を手入れするという意味で改めて必要性を感じました。


生命力の比喩として

髪は女の命。
失恋したから髪を切った。
出家のために髪を剃る。

髪にまつわることわざやいわれは、たくさんあります。

しかも、命や人生の転機に使われることが多いのではないでしょうか。

毛髪には物理的に脳を守るという重要な役目がありますが、これらの言葉からはそれ以上の切迫した念があるように思います。
そう言えば、呪いに人の毛髪を使用するとかしないとかも、耳にすることがありますね。



「古くから、日本で女性の長い髪は生命の繁栄と同等視されていた。人々は長く豊かな髪に、生い茂る草木や蔦を連想し、そこに強い生命力を見たのである。」

学生時代、本を読んでいた折にこんな文章に出会いました。
今では本のタイトルはおろか、どんな内容だったのかすら覚えていません。ただ、この内容が印象的で大変納得させられた記憶があります。

なるほど、髪だって草木だって整えないとボーボーになるし、育てたいからこそあえて切り揃えたりしますね。
「枝毛」なんて言葉もあるくらいだし、案外いろんな人が髪と草木に共通点を見出したのかもしれません。


…と、とりとめもないことを考えた火曜日でした。

さー明日は水曜日!がんばります!


やゆよ





継続するには

こんにちは、やゆよです。

ブログを初めて、実は3週間ほど経過しました。
しかし投稿できた記事は数えるほど…

できる限り毎日投稿したいという想いはあれど、現実はこの有様です。想いだけではどうにもならないですね。

コンスタントに投稿できない理由を、私なりに少し考えてみました。
そうしたところ、以下3点が浮かびました。

①記事を書く時間がない
②記事にするネタがない
③上に付随して、記事の内容にためらいがある


①記事を書く時間がない

時間がないのです、と言いたいところですが、言い訳かもしれないですね…。

現在は6時に起床、7時に家を出て8時過ぎに出社、20時前に退社し21時半頃に帰宅するという生活を送っています。

日によってマッサージに行ったり飲んで帰ることもありますが、基本パターンはこの通り。
別にギリギリを生きているわけではないので、帰宅後の時間もしくは通勤時を利用すれば、書く時間は確保できます。

ただ、今のところはその日のメンタルの具合によるのですが…

「ブログを投稿する」行為を生活のルーチン化するのが一番良いですね。毎日記事を更新されているブロガーさんを参考にしたいと思います。


②記事にするネタがない

正確には、「ない」のではなく、「あるにはあるが、消化不良のトピックがたくさん埋もれて」います。

あっこれ良いやん!と思って書き始めるのですが、途中で満足してしまったり、自分でも何が言いたいのか分からなくなり放置状態に。
下書きページには、半端ものやとりあえずタイトルだけ記入したトピックがたくさんあります(笑)

せっかく投稿するのだからできるだけ質の高い記事を…とは思いますが、質が高くても人目に触れなければ意味はありません。
それだったら、文章が稚拙でもどんどんアウトプットしていく方が、自分自身のためになるのかなぁ。


③記事の内容にためらいがある

これ、一番厄介な問題だと思いました。

自分を良く見せたい、良い生活をしていると見せたい、ちゃんとした文章を書かないといけない。
そんな気持ちが先行して、ブログ記事にするトピックの選別が厳しくなっている節があります。

ネットの世界にまで他人の目線を気にするな!と自分に言いたいです。
価値観なんてそれぞれで、自分が素晴らしいと感じていても、他人には受け入れられないことなんて、きっとたくさんあるでしょう。

くだらなかったりおもしろくなくても、それはそれとして許容すればいいのです。
書き出すのは簡単ですが、実行するのは難しいですね。


何のためのブログ?

考察すると、現実問題より自分自身の気持ちの問題が大きいようです。

お金をいただいて仕事をしているならまだしも、この記事を書いたところで何の利益にもつながりません。
少なくとも私の中では、頭の中の思考のアウトプットの場を作ることと、「こんな価値観もある」というのを表現することがブログの目的です。

誰に咎められるわけでもないので、もっとのびのびと表現したいです。
し、それを自分に許してあげたいですね。

ブログを継続するコツ、心構えがあれば教えていただきたいです。



やゆよ

小さな幸せ

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字がとても私好み!

仕事に追われ、先輩に大量のダメ出しを食らって終わった水曜日。
自分の中で振り返ってもあれがダメだった、これがダメだったと反省点ばかり。

甘いものがほしくなって立ち寄ったスターバックスで、素敵なニコちゃんに出会いました。
これも仕事の一貫かもしれませんが、小さな心配りが嬉しいです。

将来こんな仕事ができるように、今はただ修行あるのみ。



やゆよ

体を整えて、心を整える

こんにちは、やゆよです。

 
タイトルの「心を整える」、サッカー選手の長谷部誠さんの著書、『心を整える。』から拝借しました。
 
一流のサッカー選手である彼が、コンディションを整え、メンタルを整える方法を書いた本。大学に在学中、所属していた音楽クラブの先輩にいただき、読んだことがあります。
 
著書ではスポーツを中心に据えて、コンディションやメンタルの整え方を述べていますが、これは例えば音楽や、他の物事にも共通すること。
それについては、いつか別の機会に触れたいです。
 
 

まず、体を整える 

さて、心を整える話を。
入社してから、自分の中で生まれた習慣があります。
それは一週間か二週間に一回、仕事終わりにマッサージに行くこと。
 
マッサージに行くということはそれなりの値が張るので、ホットペッパーからコストパフォーマンスと雰囲気が良さそうな店を数店チョイスし、気分によってローテーション。
とは言っても、美容目的より健康目的の方が比重が重いので、60分で3000円前後のコースです。
 
予約は、大抵水曜日か木曜日の夜に。
理由は単純で、水曜日木曜日のモチベーションの保ち方が難しく、楽しみを作るため(笑)
ただマッサージの種類によっては、揉み返しで直後〜翌日に体がだるくなったり眠気が来るので、本当は金曜日がベストかもしれません。
 
マッサージをしてもらっていると、人に体を触ってもらう気持ち良さを感じます。
美容院で頭を洗ってもらう気持ち良さ、髪を触ってもらう気持ち良さに似てますね。
触れてもらうことでリラックスしたり、血流が良くなって健康に良いので、「マッサージの日」は非常に楽しみです。
 
 

そして、心を整える

60分間、いろいろなことが頭をよぎります。
 
今日の仕事はつかれた、明日はしんどいかなぁ、週末はどうしよう、あの本読みたいんだよなぁ、部屋の掃除をしないとそれから楽器の練習もしないと、晩ご飯はなにかな、あの子に会いたいな、明日はあれとあれとあれを用意して…などなど。
 
そんなことを考えながらうたた寝し、また起きてはうたた寝をし。
お店にもよりますが、マッサージ中に店員さんが話しかけてこないところは、自分の思うままに考えを巡らせます。
考えが浮かんでは消え、浮かんでは消え。
それはさながら瞑想のようです。
 
また、マッサージされながら考えるためか、ネガティヴな思考も「まぁいいか、なんとなくなるかな」と流せる気がします。思考のデトックスですね。
自分の中でもやっとしてた事象が少し解けるので、とても助かっています。
 
 

時々はヨガに行く

マッサージの代わりにヨガレッスンに行くこともあります。
普通のヨガではなく、適切な温度で蒸されたレッスン室でのホットヨガです。
 
私はただでさえ汗かきなのですが、ゆるいヨガの動きでも大量に流れる汗を見ていると、「あー、もう人生どうにでもなれ!」と思います。大げさですね(笑)
でも汗をかいてすっとするのは、運動不足気味な体にも良いです。
 
病は気からと言いますが、正にその通りだと思います。
心が整わないときは、まず体を整える。
心がけたい習慣です。
 
 
やゆよ
 
 

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