ワードローブのお話
最近、毎日の服装選びにこだわっています。
その一方で着る服そのものは、日に日にシンプルになっています。一見、矛盾しているみたいですね。
学生時代に着てた服はあまり気に入らなくなって、どんどんフリマに出してます。
職業柄あまりに派手な服装はタブーなので、基本的に白のカットソーで揃えています。
(実際には守っていない先輩方もたくさんいますが…)
この服装がなんとなく、私の中で気合いが入ると言いますか、シャキッとした気持ちにさせられます。
白色なのでもちろん汚れやすいですが、清潔感を出すにはもってこいですし、暗めの色より白を着た方が顔が明るくうつる気がします。
それに合わせて、プライベートの服も随分シンプル志向になりました。
学生の頃は、当時流行りだった森ガールが、そのあとはファッジや装苑系の服装がお気に入りでした。
今の服装は、ジャンルで言うとノームコアになるのかな?
ある程度、自分の中に定番のスタイルがあるので、朝の服選びに手間がかからないし、毎日のコンディションが保ちやすいです。
「今日の服装いまいち…」っていう気持ちに引きずられて、仕事がうまく回らないのは避けたいです。
気分がいまいちの日でも、自分にとって心地よい服を身にまとうことで何とかなりそうな気が。
衣服をたくさん持ってる人がオシャレで、幸せ者かと言われると、そうではないなと思います。
自分の好きなもの、お気に入りに囲まれていれば、それだけで幸せです。
「自分に似合う服」と「着心地が良い服」を見極め、選別して、いつでもベストな状態でいたいものです。
自分なりのスタイル探し、まだまだ続きそうです。
やゆよ